こんにちはだーよしです!!
今日は、私が学生時代過ごした群馬県西毛地区から
富岡おやき「いと」 さんの新商品
甘楽(かぶら)野(の)クッキー
のご紹介です。
◎桑っ子まる(写真奥)
桑の葉を使ったクッキー
こちらもおススメ!
◎小豆ひめ(写真手前)
あずきを使ったクッキー
新商品の名前の由来は、遠い昔711(和銅4)年にさかのぼります。
現在の群馬県高崎市吉井町に多胡碑が作られた年です。
多胡碑には甘楽郡という文字が刻まれていて、甘楽という語源は渡来人が住み着いたことにより生まれたものと言われているそうです。
この渡来人が持ち込んだ産業「養蚕」の目的は、繭を作ること。
繭をつくってくれるお蚕さんが唯一食べるものは「桑の葉」
⇒良質なシルクを得るためには、桑葉の栄養価が必要不可欠。ということ
養蚕が盛んであった時には見渡す限り桑園が広がり、桑園は豊かさを保証してくれたようです。
この哀愁に因んで栄養価の高い桑葉を使って作り上げたのが
緑色の甘楽野クッキー「桑っ子まる」とのことです。(頂いたご紹介文より)
ラベルにもこだわり、いくつもある案の中から選ばれたとっても味のあるラベルになっています。
ネーミングも実にチャーミング☆
富岡に足を運ばれた際には、「 富岡おやき いと 」さんへ立ち寄ってみてくださいネ☆
(看板商品、手作りおやきも種類豊富で大変おいしいですよ~)
この続きは、「 富岡おやき いと 」 さんで
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