こんにちはだーよしです!
今日は富岡の「絹ごよみ」さんと
そこで -癒しの器展- を開かれていた「村越久子」さんのご紹介です。
富岡製糸場の入り口から北に50メートルほど歩いたところに
「絹ごよみ」さんはあります。ガラス越しに素敵な作品達が顔を覗かせていたので
思わず入店!
聞くと、NPO法人「富岡製糸場を愛する会」さんが運営され10名ほどのハンドメイド作家さんが作品を持ち寄って販売されているとのこと
また、4/11(水)まで
村越久子—癒しの器展—
が開催されており、店内には村越さんご本人もいらっしゃいました。
今回の器展は、富岡製糸場を愛する会の高橋 伸二会長さんに誘われての開催で、富岡製糸場世界遺産登録への応援のため売上の一部は寄付をさせていただきますと、村越さんは器展開催の経緯を教えてくれました。
その後、店内で富岡製糸場を愛する会の上原孝子さんに、同会が先日富岡製糸場内で開催した「きものファッションショー」のイベントビデオと富岡製糸場の創業当時の指導者ブリューナさんが製糸場を案内してくれるというビデオを鑑賞させていただきました。
「絹ごよみ」さんは
富岡製糸場の魅力を再発見・再認識できる素敵な空間です。
この続きは「絹ごよみ」さんで
◎絹ごよみ
富岡市富岡32−1
営業時間10:00~16:00
月・火・水曜日定休
◎武石焼 雪しろ窯 村 越 久 子(頂いたご紹介文より)
雪しろ窯のやきものは、昔ながらの手仕事を貫きながら現代生活にもしっくりと溶け込むモダンな感覚も大切にして居ります。
茶器、雑器、装飾品と創意の湧くままに作り出す一つ一つの作品に、手づくり陶器の心和む美しさを見出して頂ければ無上の喜びでございます。
山の炭焼小屋の灰、村人の囲炉裏の灰、田畑家で燃やす藁の灰、そして山深く眠る土、それから沢山の赤松、これらの助けを借りて祈るような気持で、火の神様におすがりして三日三晩焚き続け、十日目の窯だしをどきどきしながら待ち望み、何点かの良い作品に対面出来る幸をかみしめます。
この気持ちが何ともいえず失敗しても失敗しても又焚いて居ります。
色々よろしくご指導くださいませ。
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