「群馬百物語 怪談かるた」(竹書房怪談文庫)が4月27日より発売。
著者は「高崎怪談会」でおなじみの怪談作家・戸神重明氏。
「富岡製糸場の乾燥場を撮ると妙なモノが写ってしまう…」「前橋市の血吸い岩」「桐生市の魔の姫地蔵」「高崎城址の怪」ほか、群馬県の実話ご当地怪談を百話収録。
さらには各話のタイトルがかるたの読み札風になっている、実験的な実話怪談集です。
あなたの身近な場所も登場するかも…。
ドキドキしながら読み進めてみては。
きっと「おうち時間」を充実させる一冊になってくれるはずです。
お求めは各書店ほか、竹書房HP(https://kyofu.takeshobo.co.jp/book/9784801922518/)からも購入可能です。
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