トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏

トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏を迎え、同氏が店舗の建築デザインを監修。
これまでのユニクロのロードサイド店舗を今一度見直し、単なる服を買う店舗ではなく、「お客様が集う店舗」「ユニクロの企業姿勢を知っていただく店舗」であることをコンセプトとした「UNIQLO LOGO STORE」です。
外観には、オブジェのような巨大なロゴを設置しています。

また、この店舗では、今、ユニクロが環境のためにできることに数多くチャレンジしています。
こうした取り組みは国内外のユニクロの店舗では初めてのことで、株式会社竹中工務店の協力を得て実現しています。

ユニクロ店舗で消費される電気エネルギーのほとんどは、照明や空調に使用されています。
前橋南インター店は、従来のユニクロのロードサイド店と比較※1して、さまざまな省エネルギー技術を採用することで、店舗における消費電力を約40%削減することができると想定しています。
また、太陽光パネルによる発電によって、同消費電力の約15%をまかなうことができると試算しています(自社調べ)。

※1 「ユニクロ 富岡店」(2018年10月オープン)が「ユニクロ 前橋南インター店」と同面積と想定した場合の比較

UNIQLO FLOWER で季節の花を販売

UNQILO FLOWER は、あらゆる人の生活をより豊かにするための服づくりを目指す「LifeWear」のコンセプトと同様に、
人々の暮らしを彩り、豊かにするアイテムとして販売を開始。
前橋南インター店では、正面入り口右側のユニクロロゴ内のFLOWER BOXと名付けたエリアで、約30種類の花を販売します。

ゆったりとしたひとときを

正面入り口左側のユニクロロゴ内のUNIQLO COFFEE BOXと名付けたエリアで、厳選したこだわりのコーヒーを楽しむことができます。

2021年にリニューアルオープンしたユニクロ 銀座店で初めて導入したUNIQLO COFFEEは、ユニクロ銀座店、UNIQLO TOKYOに続き、3店目となります。導入店舗の中で最も広いスペースで、音楽を聴きながらゆったりくつろいだ時間を過ごすことができます。

また、750坪の前橋南インター店を取り囲む広々とした緑のエリアUNIQLO GARDENには、オリジナルのベンチやデスク、パラソルなどを配置。ショッピングの間の休憩や、家族での飲食など、開放的で自由な空間で気ままに過ごせるエリアです。

子どもも店舗で楽しく過ごせるUNIQLO KIDS BOXエリア

正面入り口左奥のユニクロロゴ内のKIDS BOXと名付けたエリアには、買い物の合間に、子どもが楽しく遊べるすべり台や子ども用のベンチクッションを設置しました。クッションは、UNIQLOのそれぞれのアルファベットをかたどったもので、遊び心あふれるデザインです。
また、このエリアには、ユニクロの環境保全活動についての取り組みを、子どもにも分かりやすい形で展示しています。

RE.UNIQLO STUDIO を本格的に導入

2022年9月から、ユニクロ 世田谷千歳台店で、トライアルとして実施してきたRE.UNIQLO STUDIOのサービスを本格的に導入します。
これまでも全国10店舗で採用してきたUTme!の窓口と一体化し、刺繍やプリントを施すサービスに加え、開いてしまった穴をかがったり、ボタンの付け直しなども承ります。
また、ご愛用いただいているジーンズやデニムジャケット、シャツなどに、リメイクを加えるサービスも始まります。

サービスの詳細についてはこちら

 

前橋南インター店の特徴については、こちらのティザームービーで見られます。
ぜひチェックを!

ユニクロ 前橋南インター店

4月21日(金)北関東自動車道・前橋南インターチェンジ近くに、ユニクロの新しいロードサイド店舗「ユニクロ 前橋南インター店」がオープンします。
オブジェのような巨大なロゴが目印で、ユニクロと一日中楽しく過ごせる新たな場となる店舗です。
また、ユニクロの商品、サービス、企業としての取り組みなどを、店舗全体を使って表現。
「ずっといたい」「また来たい」と思える、
快適で楽しい空間とサービスを提供する新たなロードサイド店舗の形です。

2024年の開業に向けて現在工事が進んでいる「IKEA 前橋」に隣接しています。